2008年08月20日

【1冊10分のスピードで、10倍の成果を出す!】フォーカス・リーディング 寺田昌嗣(著) ・・・ 70冊目

訪問者数・応援クリックの増加が、このブログを”続ける力”になっています。
皆様の応援、心から感謝しています。

↓応援クリックよろしくお願いします。


フォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術
フォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術寺田 昌嗣

PHP研究所 2008-08-01
売り上げランキング : 20

おすすめ平均 star
star読んで後悔することはまずない
starむっちゃお得!
star今までの常識が覆った。

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


「感想」
早く読むことは、そもそもナンセンス?
何をどう読むのか、ではなく、何を読まずに済ませるのか。
そのキーワードがフォーカス!目的を明確にすること!

フォーカスが定まらなければ得ることは何もない。
最大の成果を得るためには、徹底的に無駄を省いた読書をするということ。そしてそれを成果に結びつける。
それがフォーカスリーディングです。

一般的にいう速読のイメージを壊してくれた一冊です。

早く読むことが目的ではなく、その本から知識を得、成長することが目的。

読書の本当の意味を再認識させてくれる本でした。
さらに、その上で早く読むためのコツを教えてくれる本。

前半は、速読ということに関する説明。
後半は、速読を実現するための方法、手法、訓練法を教えてくれます。

読んで損することはない本だと思います。

フォーカスって言葉、読書するときにはほんとに大事だと思います。
たしか、言葉は違えども、レバレッジシリーズで有名な本田直之さんの本、レバレッジリーディングでも、目的を持って読むことの重要性が書かれてた記憶があります。
結局、読書とは、そこから何を得ることが出来るかにつきますね。
そのためには、その本から何を学びたいのかという目的を持って読むということがいかに重要か、この本は、その意味を再認識させてくれました。

「著者まえがき」
フォーカス・リーディング講座へ、ようこそ。
こんにちは。SRR速読教室の寺田です。
この講座では、次の二つのことを目指しています。
・今どきのビジネス書や新書を、 一冊一〇分で片づける技術をマスターすること。
・読書を仕事の成果と自分の成長に確実に結びつける読み方をマスターすること。
横文字で「フォーカス・リーディング」などと書-と、仰々しい感じがするかもしれませんが、この講義で目指すのは、ラディカルなまでに基本に立ち返った読書です。
「一冊を一〇分で読むのが『基本』なのか-」と疑問に思う人もいるでしょう。でも、基本なのです。「読書の目的を踏みはずさない」という意味でここでいう「読書の目的」とは、あなたのビジネスカのアップであり、あなた自身の成長です。
きっと、あなたは「ビジネスカを高めたい」、「成長したい」と思って本を読んでいるはずです。
でも、読書というのは、あなたのそんな一途な想いを裏切るようなワナでいっぱいです。

あなたは、ひょっとすると「本を読めば成長できる」と思っているかもしれません。
でも、それは完全な思いこみです。あるいは「丁寧に読むほど学びが多くなる」、「たくさん読むほど成長できる」と思っていないでしょうか。それも完全な幻想です。
世の中には、「本を読んだ先」にある目的を明確に意識し、読書を「確かな成長」につなげている人と、「本を読む」という作業だけに気を取られて、「啓発された気分」と「高まっているイメージ」に浸って時間を浪費している人とがいます。私の知人には、せっせと本を読みながら、時間だけでなく品格まで失ってしまった悲しい人間もいます。

あなたのまじめで一途な想いが成果と成長にきちんとつながるように、いったん基本に立ち返りましょう、というのが、この講座のコンセプトです。
そして、そこでキーワードとなるのが「フォーカス」です。
ごく簡単にいってしまうと、フォーカスがずれているから読書が時間の浪費になってしまうのです。

たとえば、ビジネスで成功をつかんだ達人が書いた自己啓発書には、読書で収入がアップするとか、利益が〇倍になるという話が出てきます。
そういう本に書かれている読み方を、そのまま素直に実践してしまっている人はいませんか? それでは、あなたはいつまでたっても成果を手にすることはできません。ずれているからです。
それがなぜ「ずれている」ことになるのか、説明しましょう。
「本を読む」というのは、書かれている文字情報を自分の経験に照らして理解したり、想像したりする作業です。
いってみれば、著者の言葉とあなたのビジネス経験や読書経験のコラボレーション。
だから、本のコンテンツカ、本から得られるメリットというのは、上の@ の式であらわせます。
このように、本の価値、本から得られるメリットを決めるのはあなた自身です。
同じ本でも人によって評価が違うのはそのためだLt同じ人でも時間が経ってから読み直すと違う価値をもって響いてくるのもそのためです。

そして、もっとも肝心な本を読んだときの「成果」の部分です。「読書は投資」といわれますが、その投資対効果は上のA の式であらわせます。
本から得た知識や情報をどれだけビジネスに生かせるかは、「あなたのビジネスカ」の部分にかかっています。読んで得た知識や情報をそのままで終わらせず、収入や利益といった現実のリターンに結びつけられるかどうかは、そういうビジネスモデル、ビジネスセンスがあるかどうかで決まってしまうのです。

自己啓発書を書くような達人は、この「あなたのビジネスカ」の部分が最初から強力なのです。だから「利益〇倍」などということが現実に起きるのです。
逆にいうと、読書をリターンに結びつけられない人は、この部分がもともと弱いわけです。「あなたのビジネスカ」を高めないまま、いくら読書をしても、投資対効果は上がりません。
だから、「あなたのビジネスカ」を高めるような読書が、そもそも求められるわけです。ここに大きなずれがあります。

もう少し数式をいじってみます。@ の式をA の式に代入してみましょう。
B の式を見ると、「あなたの経験値」と「あなたのビジネスカ」で、「あなたの力」が二乗になっているのがわか-ます。ビジネス経験の差、読書経験の差が相乗作用で効いてくるのです。
要するに、”読書の達人” と”達人を目指してがんばっている人”が同じ本の読み方をしていたらダメだということです。フォーカスを変える必要があるのです。

まずは、あなたの経験値やビジネスカを生かせるような、あるいは充実させられるような、「あなたにふさわしい本の読み方」を目指しましょう。
読書を「投資」としてとらえ、その効果を考えるのであれば、そのほうが健全です。
そのうえで、あなたの読書を高い効果の上がるものにしていきます。

たとえば、あなたが読書のリターンを一〇倍にしたいと考えたとします。
B の式で、分子を一〇倍にして、受け取る成果を一〇倍にしようというのは、実際のところ、しんどい話です。
経験値もビジネスカも、そう簡単にアップするものではありません。そもそもビジネスモデルがなければ、読書を直接リターンにつなげることすらできません。
しかし、あきらめるのは早すぎます。「投資対効果」を一〇倍にする簡単な方法があるのです。
分子を一〇倍にするのがむずかしければ、分母を一〇分の一にすればいいのです。つまり、「読書にかけたコスト」を一〇分の一にできれば、全体のリターン(投資対効果)は一〇倍になります。

これなら、今のあなたでもすぐに実行できます。多忙な中で自分を成長させたいと思っているあなたにとっては、メリットが大きいはずです。
ここで、「読書にかかったコスト」というのは本代ではありません。古本屋で安く買ったから読書の効果が高まったなんて、聞いたことがありません。
ここでいう「コスト」はあなたの「時間」です。
読書というのは、あなたの「今」を投資して、「未来」の成長と飛躍を手に入れる作業なのです。

「時間」というコストをいかに圧縮して、それでいて成果・効果を低下させない読書を実現するか。これがあなたの読書の最大の課題になるはずです。
成果を下げずに時間コストを圧縮した読書。目的に徹底的にフォーカスした、要領のいい読書。これが、この講座でマスターしていただく 「フォーカス・リーディング」です。

要領よく読むためには「速読」が不可欠です。そのため、この講座では、フォーカスのパワーを引き出すための技術として、速読術をマスターしていただきます。
目指すのは、「二〜三倍のスピードで丁寧に読む技術」と「スピードと質のバランスをコントロールする技術」の合わせ技としての速読術です。この技術をしっか-マスターし、
さらにフォーカスを明確にできれば、 一冊を一〇分で読むことが可能になります。速読術はあくまで技術ですから、この本を読んだだけで身につくわけではありません。
体育会系のノリで、トレーニングと実践演習を徹底的に積み重ねてください。速読が読書の一つの形である以上、簡単にマスターできたり、劇的に能力がアップしたりすることなどあり得ません。

この本には、よくありがちな脳科学的な説明や検証も、「右脳の活用」とか「潜在意識のパワー」といった夢のような話もいっさいありません。あるのは現場で磨かれてきた技術論だけです。

この本で語られる「フォーカス・リーディング」は、読書を確かな成果に結びつけたい
あなたのための、そのための努力をいとわないあなたのための徹底した実践スキルです。
これまで読書の成果を実感できていなかったとしても、これまでに何度も速読術習得に挫折したことがあったとしても、まったく問題ありません。
それは単に間違ったやり方に惑わされていただけなのです。
読書を成果に結びつけたいと思って、この本を手に取ってくれたあなたなら大丈夫!

では、さっそくあなたの読書の投資対効果を劇的に高め、読書を確かな成長につなげるフォーカス・リーディング講座をはじめましょう!


「目次」

はじめに

講座をはじめるにあたって
あなたがはまりがちなク読書のワナ

@「要領のいい読書」と「勘違い系の読書」とは?
A本を読むと思考力が衰える?
Bわかったつもりが成長のジャマをする
Cたくさん読むから悪くなる
Dオススメ本に安易に手を出すな!
E「がんばって読もう」と思うと本は頭に入らない

読書に何を求めるのかをはっきりさせる

@読書の目的を明確にする
Aリターンを最大化する読み方を考える
Bリ夕ーンは二系統を意識しよう
CTPOを踏まえた読書を目指せ

速読は体育会系のノリで身につける

@反復練習なしに速読術は身につかない
A眼と意識とフォーカスをコントロールする
B達人へと至る三つのステージ
C体育会系メソッド五つの原則

「体」を極める

@本は立って読め、さもなくば正座だ!
A呼吸を感じ続ける価
B眼は前に、心は後ろに

▼ 一点集中トレーニング
C「見る」を極める
▼[レベル1]
▼[レベル2]

集中力スムーズ移動トレー二ング
スムーズ追跡トレニ一ング
Dフォーカスを変えようY
▼[レベル3]スムーズ追跡トレーニング
▼[レベル4]スムーズ追跡トレーニング第一段階
▼[レベル4]スムーズ追跡トレーニング第二段階
▼[レベル4]スムーズ追跡トレーニング第三段階

E「読めた」令「読めなかった」の間をつかむ
▼視野と入力レベルのコントロール
(以下省略)

自己投資のための書評サイトランキング 

「著者あとがきより」
おわりに
私は他人目線の「すごい自分」を目指して回り道をしてきました。
本をたくさん読めば人生が変わると信じていました。そのためには,やっぱり速読だろうとも。
そして多くの人に同じような道を歩かせてしまったことを、今、猛烈に反省しています。
この本は,そんな自分の読書への反省と、自分がばらまいてきた妄想へのお詫びと釈明の気持ちをお伝えしたくて書きました。

今も相変わらず速読講座を主宰していますが、今、本当にお伝えしたいのは速読のテクニックではなく読書の本質です。本当に支援したいのは、単なる速読術の修得ではなく、読書を通じて成長し続けたいと思うあなたの気持ちです。

書店を見渡すと,「すごい人たち」の手になる勉強本や速読・多読をすすめる本が、所狭しと並んでいます。
でも、そういう本からは、これから学びたい、成長したいと思う人にとって本当に知-たいことがきれいに省略されている気がします。
本当に知りたいのは「すごい人たち」がまだ「すごい人」ではなかった時代の話や、ビジネスや読書の達人になるための成長のプロセスのはずなのです。
あなたが手にした「すごい人たち」の本に、あなたの知りたいそういうプロセスが書いてなかったら、この本をその書かれていない部分を埋め合わせるヒントにしてみてください。
そうすると、今まで「勉強にはなるけど参考にはならないなあ」と感じていた「すごい本」が、本当に学びの教科書となってくれることでしょう。

あなたにはぜひ「すごい本」の表面的な言葉に撮り回されず、自分の目線で「すごい自分に近づける自分」を目指してほしい。
あなたのステージにふさわしい歩き方と、確かな成果につながる地に足のついた読書を見つけてほしい。そう願っています。
この本を手にとって-だきったあなたが、確かな読書と、それを通じた確かな成長を手に入れるきっかけをつかんでいただければ、これほどうれしいことはありません。
ただし、本当に成果の上がる読書を手に入れるためには、ある種の勇気と決断が必要です。
そして「わかった」だけでは価値があ-ません。ぜひ、読書をシフトする「できた」を手に入れ、本当の成長に向かって、一緒に歩いていきましょう!

(中略)
いただいたたくさんのご恩に報いられるよう、これからもますます精進しみなさんの読書と学びをしっかりと支援させていただきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
引き続きメルマガとブログで読書と速読活用のナビゲートをさせていただきます。また、
そちらでお目にかかりましょう!

フォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術
フォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術寺田 昌嗣

PHP研究所 2008-08-01
売り上げランキング : 20

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
ワンランク上の問題解決の技術《実践編》 視点を変える「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ すごい速読術 ひと月に50冊本を読む方法 (ソフトバンク文庫 サ 2-1) 成功本はムチャを言う!? (青春新書INTELLIGENCE (PI-209)) 速読・多読でビジネス力が高まる!スピード読書術 脳と心を味方につける マインドハックス勉強法


[著者]
寺田昌嗣(テラダマサツグ)
SRR速読教室代表。1970年、福岡生まれ。名古屋大学法学部卒業。元福岡県立高校教諭。高校時代に「1冊1分」をうたう夢のような速読術にはまり、複数の講座に挫折しながらも7年かけて独自のメソッドを開発し修得に至る。教員時代には無償でネット通信講座を開講するなど「誰でもできる速読術」の普及に努める。2001年に独立した後は、実践的ビジネススキルとして速読術を完成させ、その指導に当たる

携帯メルマガ(本の名言集)発行してます。
月〜金の朝、ビジネス書などからの名言を一言メール。
朝一番のモチベーションアップに購読いかがですか?
↓購読はこちらよりミニマグへ登録ください。
本の名言集 購読登録へ

(PCでもOKです。)


応援クリックお願いします。

人気ブログランキングへ





posted by はっしーなゆき at 05:43 | Comment(4) | TrackBack(0) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この本、僕も読みました♪

目的をフォーカスしてるかどうかで、読書後の知識が増えた感じ、達成感など、味わえる感覚が全く違います。

その目的が自分のやりたいことと一致してると、なおさら読書の効果がアップするような気がします(^-^)
Posted by シノ at 2008年08月20日 08:43
相互リンク貼らせてもらいました。
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
早起き鳥
Posted by 早起き鳥 at 2008年08月20日 11:27
休み明け、快調に飛ばしてますね!

今まで「速読」系は苦手だったのですが、これはちょっと違うみたいですね。
是非、読んでみたいと思います!!
Posted by ワクワク推進委員長 at 2008年08月20日 12:24
いつもありがとうございます。
厳しい残暑が続いていますね。
夏の疲れが出てくる頃なのでご注意ください。
応援完了です。
Posted by Yoshi0828 at 2008年08月20日 21:24
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。