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2008年07月30日

【「年収2000万円」を実現する勉強法】お金を稼ぐ勉強法 藤井孝一(著) ・・・ 63冊目

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「お金を稼ぐ!」勉強法
「お金を稼ぐ!」勉強法藤井孝一

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「感想」
学んだことをいかにして使うかに重点をおいた本

タイトルの通り、稼ぐための勉強法について書かれています。
INPUT重視ではなく、OUTPUT重視!
社会人であれば、本来当然の勉強法。
実際には出来る人、している人は少ないと思います。

勉強は闇雲にしていてはダメ。
目的を明確にして、それに併せて勉強をする。
それには、戦略も必要。
(戦略については、戦略の教科書がオススメです。)

また、勉強しやすい環境つくりについても述べられてますが、これは勝間和代さんの考えと同じ考えと感じました。

その他、具体的な効率的勉強法について書かれている本です。

結果のでる勉強をするための気持ち、意識の持ち方が分かります。
収入につながるアウトプットの仕方に関しても、自分の経験などを例に記述されております。

勉強する上での目的設定の仕方を学ぶのによいと思います。


「著者まえがき」
「学び」を「稼ぎ」に変える画期的な勉強法
「勉強法」と銘打たれた本書を手に取っていただいたあなたに、いきなりこんなことを申し上げてはお叱りを受けるかもしれません。しかし、私はうまず最初にあなたに
聞いておきたいことがあります。
それは、「これ以上、勉強してどうするのですか?」ということです。
本書を手に取るような方の中には、これまで散々勉強をしてきた、という人も多いはずです。
学生の頃には受験勉強を頑張ったり、大学時代には資格を取ったり、会社に入ってからは研修やセミナーを受けたり、本を読んだり。
あなたも、そうなのではないでしょうか。
私は、「週末起業」という、会社に勤めながら週末を使って起業をする手法を提言しました。
そのとき、特別に何か新しいことを勉強したかというとしませんでした。学ぶ必要などなかったのです。
私は、サラリーマン時代に中小企業診断士という資格を取りましたが、そのときの勉強や、起業家に対するボランティア相談などを行なってきた中で学んだことを、新しい言葉にして組み直しただけです。つまり、アウトプットの方法を工夫しただけなのです。
英語や会計、法律の知識など、何でもいいのですが、これまで自分の中にすでに蓄えられているものの中に、少し工夫するだけで、新しい価値(=稼ぎ)が生まれる可能性があるのです。

「資格マニア」と呼ばれる人たちがいます。たとえば、「行政書士の資格を取ってはみたものの、どうもうまくいかない」という人が、誰かから「司法書士でないとダメだ」といわれて司法書士の資格を取り、それでもまだダメで、今度は弁護士を目指しているといったケースです。
確かに、弁護士で儲かっている人はた-さんいますが、儲かっていない人も同じくらいたくさんいます。
弁護士資格を持ちながら、稼げずに生活保護を受けている人も私は知っています。
稼げる人、稼げない人がいるのはう司法書士でも、行政書士でも同じです。
資格のランクさえ上げれば稼げるようになるという保証は、どこにもありません。
であれば、資格のランクアップに費やす時間とお金を、今ある資格で稼ぐ仕組みづくりに費やしたほうが有効です。

たとえば、行政書士は、資格を得ると、他の人の戸籍謄本を取ることができます。
これを利用して、ある行政書士は、「家系図」をつくるビジネスを立ち上げました。
書家と組んで、立派な家系図をつくるのです。これが大評判となっています。行政書士ならではの権限をうまく使って新しいことを始めれば、そこに新しい価値(=稼ぎ)を生み出すことができる、ということです。
また、ある人は会社勤めをしながら社労士の資格を取得し、その後、人事労務の現場で起きたトラブルを「実録ブログ」として公開したところ、いろいろな企業の人事担当者の間で次第に話題になっていきました。
そして、個別に送られてくる相談に親身に答えているうちに、正式にコンサルティングの要請が来るようになったのです。そう、重要なのは、インプットではなく 「アウトプット」です。
お金を稼ぐ勉強の極意は、ここにあるのです。
インプット重視の勉強(=勉強のための勉強)をやめて、アウトプット重視の勉強(勉強したことを生かす)に切-替えるための考え方や発想法、ノウハウを紹介するのが、本書です。

◇やりたいことではなく、生かせることを勉強する

ところで、今、日本のビジネスマンには、アントレプレナーシップが求められています。
アントレプレナーシップすなわち「起業家精神」を持って行動できる人です。リスクを恐れずに活動し、高い付加価値を生み出せる人、給料を大きく上回る利益を生み出せる人のことです。
バブル崩壊まではう日本の会社にゆとりがありました。そのため、自分の給料並み、またはそれ以下の稼ぎしか生み出せていなくても、「組織の潤滑油」とか「ムードメーカー」などと呼ばれ、居場所を与えられている人もいました。
しかし、時代は変わりました。今、組織にぶら下がる人間は、会社から必要とされなくなっています。給料を下回る働きしかできない人など、存在価値すら認められません。

一般に勉強とは、自分の知識量を増やすことを目的にしています。学生の間はそれで十分です。
しかし、ビジネスマンの勉強は、時間という貴重な資源を投じて行なう投資です。
投資である以上、何がなんでもそれを「回収」しなければなりません。
そして、いったん元手を回収すれば、あとは利益を生むだけとなります。稼ぎ方ひとつでリターンは無限大になるのです。
では、いったい「回収する」とはどういうことをいうのでしょうか。一般に「デキる」とされている人は、貢献意欲が高い人です。会社や上司の考えていること、望んでいることを的確に読み取り、それに応えることで会社の役に立とう、会社に貢献しようという意識の強い人です。
起業している人であれば、世の中やお客さん、または取引先が望むものをいち早く察知しそのニーズに応える商品を提供する人です。
そしてうその対価として、報酬という形で稼ぎを手にしています。それが「回収する」ということです。

自己実現だけが働く目的になく、会社の役に立つ、人の役に立つという視点がすっぱり抜け落ちている人がいます。
そういう人は、会社からも社会からも評価されません。
なぜなら、人の役に立てなければ、価値を生み出せないからです。これは「報酬の源泉」を生み出せないことを意味します。
だから、稼ぐ人材にはなり得ないのです。
要するに、人から感謝されることをした見返りがお金なのです。
あなたが、高い評価を得て,高い報酬を手にしたいなら、会社が求めていることを巧みに読み取り、それに応えるしかありません。
そこで利益を生み出して、初めてその一部を還元してもらえるのです。
それが嫌なら,独立して、自力で稼ぎを生み出すしかあ-ません。
しかし、その場合も,前述の通り「お客さんから感謝されること」以外に稼ぎを得る方法はありません。例外はないのです。
稼ぎを得るには「誰かの役に立つ」以外にないのです。もちろん,学生の勉強や、趣味・教養を深めることが目的の勉強なら、自分のためだけに勉強すればいいでしょう。
しかし、ビジネスマンの勉強は違うのです。

「学んで稼ぐ」なら「何を学べば誰かの役に立ち、感謝してもらえるか」から発想するべきです。
そのためには,先ほどもいったように、アウトプットに重点を置くことです。
学んだことを即座にアウトプットすると、自分の血肉となります。
人に話す、あるいは書き出すことで,定着度が断然違ってきます。
そして、アウトプットすれば、そこに情報が集まってきます。人も集まってきます。
そして、そこにはビジネスチャンスが生まれます。その仕組みをつくるのが、アウトプット重視の勉強法=お金を稼ぐための勉強法です。
「勉強したことを生かす(アウトプット)」ことを抜きにビジネスマンの勉強を語ることはできません。
むしろ、はじめから「生かせることを勉強する」という逆転の発想もありえるのです。
っまり「やりたいこと」を勉強するのではなく、「生かせること」を勉強する。
自分の職場や仕事を見極めて「この勉強だったら生かせそうだ」というところから発想して、勉強するテーマを考えてみるのです。
いずれにせよ、ビジネスマンの勉強-お金を稼ぐ勉強では、アウトプットを意識して行なうことが何よ-大切です。
このことを常に念頭に置いて本書を読み進めて-ださい。そうすれば,あなたの「学び」を「稼ぎ」に変えるヒントが必ず見えてくるはずです。


「目次」

はじめに- 「学び」を「稼ぎ」に変える画期的な勉強法

1章 ちょっとした勉強で「年収を倍増する仕掛け」とは?
 「勝ち組の勉強」と「負け組の勉強」- これだけ差が出る-
 勉強するだけでは、「1円」も稼げない!
 「学んだこと」をお金に変える考え方
 頭がいい人は「アウトプット重視」で勉強する
 学んだことは、使えば使うほど稼ぎにつながる
 「月に5万円」を軍資金にした私の方法
 私はこうやって「勉強しながら稼いできた」
 「誰かに雇われる生き方」から脱却する
 堂々と「専門家」を名乗れ
 ゼツタイ学んでおきたい三種の神器
 英語・会計・マーケテイング
 アウトプットのための「生かせる資格」を取れ
 「できなくて困ったとき」がテーマを見つけるチャンス
 この社内マーケティングが評価アップの決め手
 まとめ

2章 「お金にならない勉強」はするな

 「資格があれば何とかなると思っている」
 「必要な能力以上の勉強をしている」
 「勉強していることを周りに隠している」
 「見当違いのテーマを勉強している」
 「本に書いてあることを鵜呑みにしている」
 「リミッターをつけたまま学んでいる」
 「自信がつくまで勉強しっづけている」
 「机の上だけで勉強している」
 「自分のためだけに勉強している」
 まとめ

3章 年収2000万円以上になるための「自己投資術」

 「いつ」までに、「いくら」稼ぎたいのか?
 「勉強道具」には惜しみなくお金を使え
 勉強は「意志」に頼るな、「習慣化」せよ
 参考書は「買いまくり」「読みまくる」
 新聞・テレビ・雑誌・ネット--を使いこなす
 本はこう読め、こう使え
 「何千万の価値」がある先達の話を聞く
 勉強していることを「カミングアウト」せよ
 「身銭を切って」勉強しているか?
 稼ぐ人のノートは、考えるための道具
 「年収2000万円」稼ぐ人たちの勉強法
 まとめ

4章 今より3倍稼ぐ「超アウトプット勉強法」

 勉強しながら同時にアウトプットせよ!
 ブログで「お金をかけずに」自分を売り込む
 メルマガを使って「見込み客」を探せ!
 「情報交換の場」は最高の勉強になる
 SNSの「勉強コミュニティ」で人脈を広げる
 「人に教える」ことは究極の勉強
 「無料相談」で人、お金、情報を引き寄せる
 駆け出しの頃は「何でも屋」になれ
 「MP3プレーヤー」- こんな使い方がある!
 投稿を執筆依頼につなげる方法
 「成功したかったら本を書け」
 知っておきたい「フロントエンド商品」と「バックエンド商品」
 「人よりちょっと詳しいこと」を武器にする
 ネットワークをつくって「仲介業務」で稼ぐ法
 まとめ

5章 とにかく3週間続ければ人生が変わる!

 なぜ挫折してしまうのか?
 勉強が続かない人の共通点
 9時に帰ると決めたら、9時に帰る
 脳力を最大限に生かす「早朝勉強法」
 細切れ時間を圧縮してまとまった時間をつくる
 「時間をお金で買う」発想を持て
 「儀式」を取り入れてオン・オフを上手く切り替える
 50分勉強したら、必ず10分休みなさい
 「達成感をたくさん味わえる」仕組みをつくれ
 注意、身近な人ほどモチベーションダウンの敵
 勉強の入口で絶対につまずかないコツ
 わからないものは、わからないでいい!
 一度始めたら3週間は何も考えずに続ける
 予定通りに勉強が進まないときは
 勉強は「学びっぱなし」「やめっぱなし」にするな
 まとめ

あとがき


自己投資のための書評サイトランキング 

「著者あとがきより」
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ある程度まとまった文章である本書を最後まで読了したあなたは、すでに勉強を継続する潜在的な力を十分お持ちなのだと思います。
そもそも、今どき、社会人で本を読む人は、ほとんどいません。
通勤電車の中で、周囲の人が何をしているか見てください。
眠っているか、スポーツ新聞や漫画を読んでいるか、携帯電話をながめているかだと思います。
そんな中、あえてこのような本を手に実際にこうして読了されたのですから、すでに自分は十分に勉強熱心なのだと自信を持っていいのです。

社会人の勉強と学生の勉強が違う点は、主に二つあります。
ひとつは、途中でやめても誰も何もいってくれないということです。
あなたが勉強しようと決めたところで、誰もはめてくれませんしやめても怒ってくれません。
高校生は「勉強しなければ大学に入れない」という危機感を持っています。
しかし社会人の場合、勉強しなくても、会社をクビになることはありません。
簿記など試験を必須として課している企業はありますが、試験に合格しなかったからといって給料が下がることはありません。
子どものころは、たとえばピアノのようなものなら発表会がありました。
スポーツなら、大会や記録会がありました。ところが、社会人の勉強ではそうした場所は誰も用意してくれません。
自分で成果を発揮する場、アウトプットの場をあえてつくる必要があります。そうしないとモチベーションが上がらず、途中でやめてしまう危険性が高いのです。

もうひとつは、社会人の勉強は、学んだことを使わなければ、リターンを得ることができないということです。
勉強は投資ですから、リターンを得るべきです。学んだことを自分で使い、キャッシュを生み出さなければ、回収の道は開かれません。
どんな勉強でも、知っているだけではダメです。知っていることを話す、書くなど、アウトプットする必要があります。
そして、誰かの役に立つ必要があります。そうすることで初めてお金を手にすることができます。誰もがその域を目指すべきです。
たとえば、料理人は買った包丁を自分で料理する中で使い込み、自分のものにしていきます。
そこに経験が加わり、その人にとって、最もしっくりくる道具になります。
勉強も同じです。勉強したことを使いこなしていく中で知識を本当に自分のものにしていくのです。
そのためには、使ってみなければなりません。勉強したことを使わないでいることは、買ってきた道具を使わないで、しまっておくようなものです。
料理でも、最初はまずいものができ、家族や友達が犠牲になるわけですが、それを繰り返していくことで、腕を上げていくのです。
その過程を繰り返すことで、やがてお金をいただくという域に到達することができます。
普通の料理本には「こういう材料や道具があります。
それはここで買えます」と書いてあっても、それを「どうやって人に食べてもらうか」「どうやってお金をいただくか」ということまでは書いてありません。
しかし、つくったものを人に食べていただくことはとても大事なことです。
それを、お金をいただけるレベルに仕上げることはもっと大切です。

本書では、学んだことをいかに使うかtということに重点を置いて書きました。ぜひ、本書を参考に、学んだことを、誰かのために役立ててください。
そして、できるだけたくさんの「ありがとう」の言葉を集めてください。
そうすれば、後からお金は必ずついてきます。実は、これこそが、「稼ぐ勉強」の極意なのです。

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[著者]
藤井孝一(フジイコウイチ)
1966年生まれ。経営コンサルタント(中小企業診断士)。エフズコンサルティング代表。1990年慶応義塾大学文学部卒業。大手金融会社に入社。米国(ロサンゼルス)駐在を経て、1999年経営コンサルティング開始。「週末起業フォーラム」を主宰し、webサイト「all about Japan」(起業・独立開業)のガイドを務めるなど、インターネットをフル活用した新しいタイプのコンサルタントとして脚光を浴びている

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posted by はっしーなゆき at 05:59 | Comment(1) | TrackBack(0) | 勉強法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんわ〜(^o^)/
今日はだいぶ涼しくて 熟睡できそうです♪

資格・・・たしかに資格マニアみたいな人がいますよね〜(^o^;;
無いよりましだけど・・・あったからと言って豊かな生活は保障されませんものね〜。
ワタシは週末起業なら「やりたいこと」で起業したいなぁ(^o^)
Posted by 大入店長 at 2008年07月30日 22:54
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